相続相談センターブログ

記事一覧
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【資産税部】定期的に勉強会を開催しています!
資産税部ではメンバーの知識向上と事例共有のため、定期的に勉強会を開催しています。 今月は土地がテーマでした。 土地は自宅、貸地、私道、生産緑地、借地権など様々なものがあり、なかなか出会えない特殊なものもあります。 今回はなかでも“借地権”を重点的に勉強しました。 ※借地権=建物を建てるため、地代を支払い他人から土地を借りる権利借地権は目に見えるものではないので気付きにくいかMORE
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【資産税部】チャットGPTに聞いた各士業の役割
先日、働きながら行政書士試験に合格しました。 行政書士はどんな仕事をするのか聞かれる機会が増えると同時に ある方から相続手続きでは他士業とどのような役割分担をするのか聞かれました。 「それならチャットGPTにまず聞いてみよう!」と生成AIに聞いてみた結果です。 あくまで「相続の手続き」に関する事がらですが、どこに何を持って行けばいいか、 多少なりともクリアになりました。 チャットGPT、MORE
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【資産税部】私の相続体験
突然ですが、私には両親がおりません。26歳の時父を、27歳の時母を亡くしました。1人弟がいるのですがギリギリ20歳になったぐらいでしたから頼ることはできませんでした。それに当時私は税務とは無縁の仕事をしており相続に関する知識はゼロでしたから何から進めていけばわからずとりあえず市役所の方々に相談しながら進めることしか出来ませんでした。 / 法務局や市役所の方々に相談しながら進めるのは、知識MORE
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【資産税部】新しい仲間が加わりました!
/ この度新たな仲間が2名加わったことで、さらに活気あふれる職場となりました。 / 新たに加わったメンバーはそれぞれ異なるバックグラウンドを持っていますが、 共通してお客様や仲間に対する思いやりと熱意を持っています。 / これからの活躍に期待が高まります。 新入社員の成長を見守り、サポートしていくとともに、 私たち全員一丸となって、シン中央会計資産税部がより良いチームとなるよう、前進しMORE
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【資産税部】今年も一年ありがとうございました。
年内最後の相続税申告書の税務署提出に行ってきました。 令和7年1月から、収受日付印の押印がなくなってしまうので、税務署の収受日付印が見られるのがこれで最後になります。 今まであまり意識したことはありませんでしたが、もう見られなくなると思うとなんだか少し名残惜しい気持ちがしますね。 雨の日も風の日も、この収受印をもらうために税務署へ行った日々が懐かしいです。 . ただ!感傷に浸ったままではいられませMORE
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税金マル得情報vol.112「親が子供にお金を貸す相続税対策」
「親が子供にお金を貸す相続税対策」 1.よくある相続税の納税資金の問題 中小企業のオーナーや地主の方などの相続問題の1つに「金融資産以外の資産額」が「金融資産の額」よりも多額になっているため、被相続人の金融資産で相続税を払いきれないというものがあります。これが中小企業の事業承継問題にもなっていたので、事業承継税制ができた訳です。地主の方の場合は相続が起きるたびに相続人は土地を売却し、先祖代々の土地MORE
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税金マル得情報vol.108「妻が貯めた『生活費の残り』は誰の財産?」
「妻が貯めた『生活費の残り』は誰の財産?」 1.よくありがちな状況 妻は専業主婦である。毎月の生活費は夫が妻に渡し、余ったお金は妻名義の預金になっている。夫からは「余ったお金は自分のために自由に使っていい。」と言われている。 このような状況は多いと思いますが、この場合の妻が貯めた妻名義の預貯金は誰の財産となるのでしょうか? これに関する判断がされた事例があります。国税不服審判所の裁決(平成19年4MORE
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【資産税部】9月 相続税申告20件実施!!
一カ月の申告件数が、資産税部史上最高を更新しました。9月30日の朝礼では資産税部員全員で一カ月の頑張りを讃えあいました。また、申告をした20件のうち18件が電子での申告でした。税務署へ長きにわたり紙に出力した相続税の申告書を持ち込んだり、郵送で提出してきましたが、今期は社内の運用を変更し電子での申告に挑戦しています。 何事も長い間やってきた習慣を変えるという事はとても大変なことです。 ただ、思い切MORE
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【資産税部】税務署と申告書と収受日付印と
資産税部です。 相続税に限らない話ではありますが、、、 令和7年1月から、収受日付印の押なつがなくなります!! 税務署に、申告書を持参しても、受付印がもらえません。(えっ!?申告をした証拠が残らないんじゃ、、、。) DXが進んでいる昨今とはいえ、まだまだ紙申告をしている納税者は多いかと思います。 資産税部も、相続税の申告のほとんどを紙申告で行ってきました。 しかし、収受日付印が押されないとなるとそMORE
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【資産税部】相続&空室対策セミナー開催しました!
サンエイホーム様と共同で、賃貸経営応援 相続&空室対策セミナーを開催しました。 第1部 「意外と知らない!コスト0円でできるお部屋さがしの反響拡大方法」 第2部 「相続に備えて今からスタート!相続対策の優先順位とは?」 所長の守永は第2部の講師を務め、賃貸経営者様に向けて 2024年に改正された「贈与税」「相続税」について事例を元に説明させていただきました。 . 最新の税知識を蓄えることは、相続準MORE
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