相続相談センターブログ

　『三人寄れば文殊の知恵』という日本のことわざが由来になっています。
このことわざは「凡人でも三人集まれば思いがけない良い知恵が生まれる」という意味ですが、「文殊の知恵」の「文殊」ってどういう意味かご存じですか？

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　恥ずかしながら、私は知らなかったのですが、
「文殊」とは仏教において知恵を司る菩薩である「文殊菩薩」のことなんです。
つまり、みんなで力を合わせれば、文殊菩薩のように優れた知恵が生まれるという意味が込められています。

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　先日、お休みの日にその文殊菩薩が祀られている京都･天橋立の智恩寺へ行ってきました。　
　今期のスローガンにちなんでいることもあって、いつも以上に親しみを感じるお参りになりました。　
　

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　そんな今期のスローガン『資産税部寄れば文殊の知恵』を実感したな、と感じた出来事がひとつあります。
先月の同業者向け会社説明会でお配りしたオリジナルグッズ作りです。

・シン中央会計カラーのエコバッグ
・所沢名物・狭山茶入りのお茶ペン
・森永製菓のハイチュウをシン中央会計デザインにアレンジした「シンチュウ」
^{（ちなみに「シンチュウ」は、森永製菓の“森永”と、所長の“守永”をかけたチョイスです。）}

これらのアイテムを、アイデア出しからデザイン、発注、袋詰めまで、資産税部メンバーで協力して作りました。

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　私一人では絶対に思いつかなかったであろうアイデアも、みんなで話しをしていくうちにどんどん形になっていきました。
まさに『資産税部寄れば文殊の知恵』です。

　智恩寺で文殊菩薩に会い、グッズ作りでチームの力を実感した今期のスタート。
これからもこのスローガンのもと、資産税部一同で楽しく知恵を出し合っていきたいと思います！

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